​​ART in KYOTO

几原邦彦展

连接我们的欲望和革命的生存战略

回顾毕业自京都造形艺术大学的前身·京都艺术短期大学的动画导演·几原邦彦先生作品的特别展

毕业于京都造形艺术大学的前身·京都艺术短期大学的几原先生被东映动画(现·Toei Animation)聘用,曾担任《美少女战士》系列导演(演出)及其剧场版作品的监督等。近年来也担任了电视动画《回转企鹅罐》、《百合熊风暴》、《皿三昧》的导演。

本次展览是以2019年4月开始播放的新动画《皿三昧》为契机,回顾此前几原邦彦导演的作品。
看过几原邦彦导演的作品,会发现特别的事。那是一种时代的意识。社会事件、天灾、政变、科技的发展等,都会对人的意识产生巨大的影响。几原邦彦的作品世界,往往与当时的事件紧密相连,反映那个时代。在《少女革命》中,充斥着世纪末特有的某种终结和变化的氛围。《回转企鹅罐》是1995年的地铁事件。《百合熊风暴》在反映SNS上表现出的交流问题。相信在《皿三昧》中,随着故事的展开,一定也会浮现出某种时代的感觉。
本次展览从他学生时期的作品开始,介绍了东映动画(现·Toei Animation)时代的作品、动画企划案、TV动画企划书、与人设画师们制作的初期设定、以及作为资料留下的创作笔记。此外,还为由视觉和台词组成的各作品空间,设定了相应的关键词。​
另外,在本次展览中,《异端者与新娘+》(ノケモノと花嫁+)是唯一的一部漫画作品。自《少女革命》以来,被认为已经10多年没有制作过动画的几原邦彦,在此期间究竟在构思什么,挑战什么呢?这部作品又与《回转企鹅罐》有着怎样的关系呢?也许能在本作中找到答案。
请一起来看看几原邦彦的过去与今后。

幾原邦彦展

僕たちをつなげる欲望と革命の生存戦略

京都造形芸術大学の前身·京都芸術短期大学出身のアニメ監督·幾原邦彦さんの作品を振り返る特別展
京都造形芸術大学の前身·京都芸術短期大学ご出身の幾原さんは、東映動画(現·東映アニメーションに)に入社され、「美少女戦士セーラームーン」シリーズのディレクター、劇場版作品の監督などを歴任されました。近年ではテレビアニメ「輪るピンクドラム」「ユリ熊嵐」「さらざんまい」の監督も務められています。
本展は2019年4月よりはじまる新作アニメーション『さらざんまい』の放送の機会に、これまでの幾原邦彦監督作品を振り返る企画です。
幾原邦彦という一人の監督作を見ていくと、特別なことに気付きます。それは時代意識です。社会的な事件、天災、政変、テクノロジーの発達などは、人の意識に大きな影響を及ぼします。幾原邦彦の作品世界は、そのときどきの出来事と密接につながり、時代を表しています。『少女革命ウテナ』では世紀末特有の、何かが終わり、変わるというムード。『輪るピングドラム』では、95年の地下鉄の事件。『ユリ熊嵐』ではSNSで顕在化したコミュニケーションの問題。『さらざんまい』でも物語が進むにつれて、ある時代感覚が浮き上がってくるはずです。
学生時代の作品にはじまり、東映動画(現·東映アニメーション)時代の作品、アニメーションの企画案、TVアニメーションの企画書、キャラクター原案作家との初期制作、資料として残っている創作ノートを紹介します。また、ビジュアルと台詞で構成された各作品のギャラリーには、キーワードが設定されています。
また、本展では『ノケモノと花嫁+(クロス)』を唯一の漫画作品として展示します。『少女革命ウテナ』以来、10年以上もアニメーションをつくっていないと思われていた幾原邦彦が、その間に何を構想し、挑もうとしていたか。『輪るピングドラム』にどうつながっていったのか。その一端がわかる作品です。
幾原邦彦のいままでとこれからを、あなたの目で確かめに来てください。

瓜生山学园 京都文化日本语学校

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